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団体紹介① 結成経緯と作品について

  • 執筆者の写真: odoribakurageinfo
    odoribakurageinfo
  • 10月8日
  • 読了時間: 3分

こんにちは、踊場海月の綿貫です。

サイトに遊びに来てくださってありがとうございます!


記念すべき最初の記事は、団体結成の経緯について、

そして次回公演の「散歩する侵略者」についてお話したいなと思います。

踊場海月 結成の経緯

始まりは本読みの会でした。

栗茂さんが不定期に開催して下さる本読みの会に、私はよく参加させてもらっていて。


好きな戯曲や気になっている戯曲を読んでみようという勉強兼息抜きの会でした。楽しいんですよ〜( ´ー` )❤︎


私が他の本読みの会で知り合った白江さんをお誘いしたのが始まりです。


白江さんが作演出をされると聞いて、是非書いた本を読んでみたいー!となり。

この本読みの会で読ませていただきました。


それがすごく面白くて!

やってみたいなぁ、と思って。

「これ、私達で上演してみません?」と。


これが踊場海月の始まりです🪼


出自も経験も全然違う3人だけど、だからこそ自分にない見方や意見があって、1人じゃ気づかなかったところも補っていけるの、とてもありがたいなぁと思っております。

第二回公演の戯曲の経緯

なんで今回「散歩する侵略者」にしたかというと…

「綿貫が、ずっとやってみたかった憧れの戯曲」という理由です!


…ずっと私のやりたいことやらせてもらってるな…笑


大学生の時に映像で観て衝撃受けて、演劇こんなに面白いんだって。

いまだにその気持ちがずっと残ってます。

この面白さを、ぜひみんなに体験してほしい。

これを観て何を思ったか、烏滸がましいけど知りたい。

本当に身の程知らずだけど、この作品に出てみたい。

そんな思いから始めました。




もし自分が今いなくなるとして、何が後悔かなーって思った時に、この戯曲を演じられなかったことが挙がるなと浮かんで。

浮かんでも、「未熟な私にはまだまだ実力不足です」と思ってたし、「そもそもこの戯曲のオーディションもオファーもないし」と思ってました

。(我ながら受け身だな…)


でも、昨年第一回の公演をやった時に、

この団体で、みんなでなら、出来るのでは!?

やる人いないなら自分で企画しちゃえばいいのでは!?

やらないといつまでも出来ないよ自分!

って思って。

やりたいと言ったら一緒に動いてくれる仲間がいるありがたみを感じながら、今回企画させていただきました。

そこにのってくださった座組の皆様、応援して下さる皆様には感謝しかありません、いっぱいです。頑張ります!!


この作品に対する白江さんの演出アプローチがまたすごいんだ〜☺️

それこそ、私には全く思いつかなかった方法で。

さすがだなぁと思いながら、わくわくしてます。

話したくて仕方ないけど、是非これは劇場で目撃してもらえたら嬉しいです!


12月19日〜21日、中野スタジオあくとれで第二回公演を上演します。

ぜひ遊びに来てください✨


ご予約リンク↓


 
 
 

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主宰鼎談① 作品を選んだ経緯

1.作品を選んだ理由 白江:最初は作品を選んだ理由から! 栗茂:それはもう。 白江:美月さん。 栗茂:美月さん。 綿貫:はい。私がやりたかったからという笑 もう、シンプルに言えばそれだけなんですけれども。 栗茂:あれ、ちゃんと使いましょうよ。言葉。 バケットリストってやつを。 綿貫:あ、そうですね。バケットリストですね。前の劇でも出てきた言葉。 死ぬまでにやりたいことリストって意味なんですけど。

 
 
 

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